1.経験豊富な眼形成専門医が手術します
院長は眼形成外科を専門とし、これまで8,000件以上の眼形成手術を行っています。
眼科専門医の立場から術前に正確な眼の評価を行い、患者様の個別の症状に合わせた手術方法を提案しております。
視機能の改善はもちろん、整容面も考慮して治療を行います。
さらに診断から手術、術後の診察はすべて院長が担当いたします。
2.保険診療で手術を行います
診察所見や自覚症状の詳細が揃っていれば、健康保険の適用が可能となります。
保険診療においても手を抜いたり雑な仕上がりにすることはありません。
保険診療と自由診療の違い
手術方法は保険診療と自由診療で同じですが、治療目標に違いがあります。
保険診療の目標は機能改善であり、自由診療の目標は機能改善と整容改善です。
保険診療においても手術時には患者様のご希望を大まかにお伺いしながら手術を行っておりますが、
術後の仕上がりが患者様のご希望と異なる場合もあります。
例えば、もう少したるみを取りたい、二重をはっきりさせたいといったご要望が生じた場合でも、
保険診療では見た目の修正のための再手術は行うことはできません。
そのため、術前から整容面へのご希望が強い場合には自費での治療をご案内させていただきます。
3.顕微鏡を用いて正確で丁寧な手術を行います
全ての症例において、顕微鏡を使用して手術を実施しております。
顕微鏡の使用により、筋肉や血管、皮膚など微細な組織を詳細に把握することが可能です。
肉眼やルーペとは拡大率が異なるため、繊細な手技も正確に行うことができます。
4.手術の痛みを最小限にします
手術中の痛みを可能な限り取り除き、手術に対するお不安やお恐れを和らげるための対策を行っています。
手術前には、皮膚に麻酔のクリームを塗布いたします。
さらに、笑気麻酔や鎮静剤を使用し、眠っている間に手術を終えることができるよう配慮いたします。
5.10歳前後から手術が可能です
笑気麻酔や鎮静剤を使用することで、10歳前後から日帰りで手術を行うことが可能です。
ものもらいはもちろんのこと、逆さまつ毛などまぶたの手術も、痛みや恐怖心を感じることなく対応いたします。
6.通院の負担を減らします
頻繁な通院は必要としません。初診時に手術の説明をさせていただき、次回は手術当日にお越しください。
術後の診察は手術後1~2週間後・1か月後・3か月後となります。
ものもらいやご高齢者の逆さまつ毛などに関しては、初診当日に手術を行うことも可能です。